「岐阜の魂」と呼ばれる酒場

以前、岐阜の友人に「岐阜の魂と呼ばれている店があるよ」と教えてもらいました。
まだ名鉄６００V路線があったので、何度もチャレンジしてみたのですが、なにせ撮影後
に行くことになります。
しかし、この店の凄いところは、常識的な時間（18:00以降）に行くと、「もう今日は品切れ
なので終わりです」と言われてしまうことに・・・

それから数年を経て、名鉄600Vも無くなった街を再訪したついでにチャレンジしてみました。
ようやく、念願の「岐阜の魂」を味わうことが出来ました。

どて煮の鍋。
M8+Summilux35F1.4（球面）で撮影。
しっかりと炎がマゼンダ被り・・・

室内をチラリと撮影。
こちらもM8+Summilux35F1.4（球面）
メニューに、とん焼、どて煮、串カツ・・の文字。

どて煮ときも焼
この店で「きも焼」はレバーのこと。
鰻のキモは「鰻キモ焼」という名称になっていた。

これがとん焼。

どて煮、コンニャク、卵。

他にもおでんなどがあるのですが、さすがにここまでで満腹。
夕方になったので、さらに撮影へと出かけました。

元のページに戻る