Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ５Ｄ

思えば、ここまでの道のりは長かった（遠い目）
デジタル1眼が発売になり「やっとデジタルで各種レンズが使える」と喜ぶのもつかの間
「×１．５の呪縛」が始まったのであります。
私の場合、焦点距離が伸びてしまう・・というか、レンズの性能（周辺までという意味で）
が犠牲になってしまう・・・ということについては、デジタルの利便性により無視できる
いい加減な性格だったので、そのまま来てしまいました。
とはいえ、超広角レンズが普通の広角になってしまう・・・のはあまりに悲しいことであります。

ＫＯＤＡＫやＣａｎｏｎのＥＯＳ１Ｄｓシリーズなどの「フルサイズ版」が出たものの、あまりの高額
に購入できず（涙）

そして、ようやく購入できる金額でのフルサイズ版デジタル１眼の登場です。

ああ、ここまでの道は長かった（と、遠い目）
外観はＥＯＳ Ｄ３０から１０Ｄまでで見慣れた外観であります。
比べてみると、ＣＭＯＳと液晶が大きくなったことで、多少背が高くなっています。

それにしても、ＥＯＳにはフレクトゴン３５Ｆ２．４を装着する・・のは、私のデジタル一眼の
定番の組み合わせなんだろうか？？

背面についても、１０Ｄで見慣れたものです。
（注：実際は少し違います、どちらかというと２０Ｄに近いらしい）
α Ｓｗｅｅｔ Ｄと同じ、２．５インチの液晶が大変見やすい。

ＥＯＳ５Ｄが来てから天気が悪い日が続き、まだ機能確認が進んでいません。
これから、じっくりと試すことにします。

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